茨城県・行方市・麻生城

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【 概 要 】−麻生城は鎌倉時代初期に大掾氏一族で「行方四頭」の一角である麻生氏が築城し代々の居城としました。戦国時代になると同じ大掾氏一族で「行方四頭」の島崎氏と対立し天正12年(1584)に17代常安は島崎義幹と戦闘状態となり麻生城は落城し麻生氏も滅びました。一時島崎氏が支配しますが常陸国を統一した佐竹氏に忙殺され佐竹氏の家臣下川辺氏が入ります。その佐竹氏も関が原の合戦で東西中立を保った為、久保田城(秋田県秋田市)へ移封となりました。江戸時代に入ると新庄氏が3万石で麻生藩を立藩しますが麻生城の東側の平地に陣屋を築き、そこへ政庁を移したことで麻生城は廃城となります。現在城跡は羽黒山公園と常安寺の境内として整備されていますが郭の形状や土塁、空掘などの遺構が比較的よく残っています。

麻生城(行方市):周辺の見所

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