兵庫県の神社山門3

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名 称
建築年
内   容
場 所
備考
・酒滴神社 酒滴神社は貞観年間に創建された古社で、祭神である素戔鳴尊は酒が湧出る泉の場所を住民達に告げた伝承が社号「酒滴神社」の由来となっています。江戸時代中期に建てられた本殿が三田市指定文化財に指定されています。室町時代初期に建てられた石鳥居は兵庫県指定文化財に指定されています。江戸時代後期に奉納された算額は三田市指定文化財に指定されています。・兵庫県
・三田市
 
・三田天満神社 三田天満神社は平安時代より前から信仰されていた神社です。戦国時代には領主である赤松村秀から庇護され天文14年には社殿が造営されています。江戸時代に入ると三田藩主九鬼家が崇敬し祈願所として社領の寄進や社殿の造営などが行われました。本殿は江戸時代中期に建てられたもので三田市指定文化財に指定されています。・兵庫県
・三田市
 
・日岡八幡神社 日岡八幡神社は天喜元年に石清水八幡宮の祭神を御迎えして創建された神社です。歴代領主から崇敬庇護され、特に播磨国の守護職を担った赤松氏が篤く庇護し社運も隆盛します。戦国時代に赤松氏が大名家から没落すると庇護者を失い衰微しました。江戸時代に入ると三日月藩主森家が篤く庇護され、領内の中心的な神社として社領の安堵や社殿の造営などが行われています。現在の社殿は江戸時代初期に建てられたもので作用町指定文化財に指定されています。・兵庫県
・佐用町
 
・天津神社 現在の天津神社本殿は室町時代中期に建てられたもので国指定重要文化財に指定されています。・兵庫県
・三木市
 
・春日神社 春日神社は貞観年間に領主藤原氏が氏神である春日大神を祭る社を設けたのが始まりとされます。創建時には現在の篠山城の本丸付近に境内を構えていましたが、江戸時代に入り篠山城が築かれると現在地に遷されました。その後は歴代篠山藩主から信仰の対象となり、江戸時代末期には藩主青山家から能舞台(国指定重要文化財)が造営されています。・兵庫県
・篠山市
 
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