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 神社山門: 小内八幡神社

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小内八幡神社

小内八幡神社(長野県中野市安源寺)
【 概 要 】−小内八幡神社は貞観年間に創建された古社で、延喜式神名帳に式内社(論社)として記載されるなど古くから格式の高い神社として知られていました。中世に入ると周辺を支配した高梨家から崇敬庇護され社領の寄進が行われ、その後も歴代領主から崇敬庇護され社運も隆盛しました。

【 場 所 】長野県中野市安源寺

【 構 造 】−入母屋、桟瓦葺、三間一戸、八脚単層門

【 備 考 】−小内八幡神社の神官である片山家は六川(小布施町)で神官を担っていたと伝えられ、当社は高井郡に鎮座した小内神社の論社とされます。現在、六川(小布施町)に隣接する上高井郡小布施町都住に鎮座する鼬エ神社も同じく論社とされる事から関係性が窺えます。もう一社の論社である長野市若穂綿内に境内を構える小内神社は妙徳山頂に白鬚明神を勧請し創建した神社で寛永3年(1624)に現在の社号に改めたとされます。片山家は中世に入ると領主である高梨氏に従い、その命により現在地である安源寺に遷座しています。その後も高梨氏の庇護により繁栄しましたが、慶長2年(1597)に上杉家に従っていた高梨頼親が上杉景勝(春日山城の城主)の勘気に触れ改易となり庇護者を失っています。

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