茅葺屋根: 上時国家住宅

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上時国家住宅
上時国家住宅(大庄屋
上時国家住宅
・場 所石川県輪島市町野町南時国
・建築年・江戸時代後期:天保2年(1831)頃
・形 体・木造平屋建(一部2階建)、入母屋、茅葺、平入、桁行29.1m、梁間18.1m。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成15年(2003)12月25日
・概 要・上時国家は平時忠の後裔と伝わる旧家で、江戸時代には南時国村(越中土方領)の大庄屋(加賀藩領の時は十村役)を歴任しました。農家建築の遺構として貴重な存在です。
上時国家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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