茅葺屋根: 黒丸家住宅

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黒丸家住宅
黒丸家住宅(大庄屋
黒丸家住宅
・場 所石川県珠洲市若山町上黒丸
・建築年・江戸時代禅師
・形 体・木造平屋建、寄棟、茅葺、平入、桁行22.6m、梁間16.8m。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・昭和46年(1971)12月28日
・概 要・黒丸家は元々当地域を支配した土豪だった家柄で、帰農後は村の有力者となりました。江戸時代に入ると加賀藩の十村役(大庄屋)を歴任しています。農家建築の遺構として貴重な存在です。
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