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・場 所 | ・宮城県白石市西益岡町 |
・建築年 | ・江戸時代中期:享保15年(1730) |
・形 体 | ・木造平屋建、寄棟、茅葺、平入、桁行7.5間、梁間4間。 |
・文化財 | ・宮城県指定文化財 |
・指定日 | ・平成5年(1992)12月24日 |
・概 要 | ・小関家は白石城の城主片倉家に仕える中級武士の家柄で、白石城三の丸の防衛を担った沢端川沿いに屋敷を構え母屋、門、塀が残されています。白石に残る中級武家屋敷の遺構として貴重。 |
旧小関家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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