茅葺屋根: 出羽三山神社

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出羽三山神社
出羽三山神社
・場 所山形県鶴岡市羽黒町手向
・建築年・江戸時代後期:文政元年(1818)
・形 体・入母屋、茅葺、平入、桁行24.2m、梁間17m、正面千鳥破風、3間軒唐破風向拝付。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成12年(2000)
・概 要・元々は出羽三山の一翼を担う羽黒山の根本道場として建てられた堂宇でしたが、神仏分離令後に出羽神社の社殿を経て出羽三山三神合祭殿と呼ばれるようになっています。
出羽三山神社
出羽三山神社(鐘楼
出羽三山神社
・場 所山形県鶴岡市羽黒町手向
・建築年・江戸時代初期:元和4年(1618)
・形 体・切妻、茅葺、柱のみの吹き放し。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成12年(2000)
・概 要出羽三山の境内にある鐘撞堂は山形藩3代藩主最上家信が寄進したもので、神仏分離令後も破却を免れました。梵鐘は執権北条時宗が寄進したもので国指定重要文化財に指定されています。
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