長野県・諏訪市・温泉寺

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【 概 要 】−諏訪家の元々の菩提寺は永明寺でしたが初代高島藩主諏訪頼水は罪人を匿い、さらに引き渡さなかった永明寺の住職を断罪し、新たに菩提寺として頼岳寺を開きました。しかし、頼岳寺は居城である高島城から離れていた為、城下に近い場所に新たな菩提寺の創建を模索していました。寛永17年(1640)、2代藩主諏訪忠恒が意思を引き継ぎ、頼水が帰依していた泰嶺和尚を招いて温泉寺を開山しました。以来、歴代藩主から帰依され領内の中心的な寺院として寺運も隆盛しました。明治3年に火災により多くの堂宇を焼失、高島藩が廃藩になった後、高島城が廃城になると城内から能舞台と城門が移築され能舞台(文政10年建築、内陣3間四方、諏訪市指定有形文化財)は本堂に城門(江戸時代建築、切妻造、桟瓦葺、間口2.52m、奥行1.7m、薬医門、諏訪市指定有形文化財)は山門に改修されています。又、明治時代初頭に発令された神仏分離令と廃仏毀釈により諏訪大社上社本宮から御神体だった鉄塔(石塔:寛永8年建築、2m、諏訪市指定有形文化財)が移つされています。境内奥は歴代諏訪家の墓域で藩主の墓碑(霊廟内部に忠恒、左手に5代忠林、7代忠粛、右手に4代忠虎、3代忠晴、6代忠厚、8代忠怒)や家臣達が奉納した石灯籠(110余基)が多数建立し神聖な空間を造り出し、「高島藩主廟所」として諏訪市指定史跡に指定されています。

温泉寺(諏訪湖):周辺の見所

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