長野県・須坂市・普願寺

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【 概 要 】−普願寺の創建は不詳ですが開かれたとも云われます。当初は現在の埼玉県秩父に境内を構え真宗本願寺派の「磯部六ヶ寺(本誓寺・久保勝善寺・中俣勝善寺・願生寺・西巌寺・普願寺)」の1つとして寺運が興隆し末寺は八ヵ寺を擁していました。南北朝時代に本郷付近に移り、正和3年(1314)に覚如上人(本願寺第三世、鎌倉時代末期から南北朝時代の浄土真宗の高僧)より「普願寺」の寺号を賜り、文明5年(1473)に現在地に境内に遷しています。歴代領主に庇護され元和3年(1617)には堀直重が1万2千石で須坂藩(本城:須坂陣屋)を立藩するも陣屋の造営が間に合わず普願寺が仮宿として藩主の居館、藩庁として利用されました。須坂の豪商田中家は須坂藩御用達商人で穀物や菜種油、たばこ、綿、酒造など様々な商品を取り扱う事で富を得て菩提寺である普願寺を庇護しています。現在の本堂は延享4年(1747)に建てられたもので須坂を代表とする寺院建築として貴重な事から平成4年に鐘楼(嘉永4年:1851年建築)と共に須坂市指定有形文化財に指定されています。寺宝である木造聖徳太子立像(鎌倉末から室町作・像高:102p・檜材)も昭和59年に須坂市指定有形文化財に指定されています。

普願寺(須坂市):周辺の見所

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