新潟県・上越市・旧師団長官官舎

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【 概 要 】−旧師団長官舎は旧陸軍第十三師団第三代師団長長岡外史中将が、明治43年(1910)「師団長官舎」として建てたものです。木造2階建て、切妻、瓦葺きの建物で、外壁は下見板張り、縦長の上げ下げ窓を採用するなど洋風建築の要素が見られます。屋根の妻面は外壁より前に張り出しハーフティンバー風に構造材を見せ開口部に曲線を用いているなどの意匠が見られ、1、2階の開口部の上部には半円形のファンライト風の凹凸が見られる切妻の小庇を付ける事で建物を立体化させています。柱を2重に組んだ玄関ポーチは大きく前に張り出し、建物の正面性を高めると同時に前面をガラス張りにすることで冬季の強風が直接玄関から内部に入り込ませないといった雪国ならではの工夫も見られます。玄関屋根の棟飾りや内部の和室など和の要素も所々見られる事から和洋折衷の擬洋風建築で当時の技術が継承している貴重な建物として上越市指定有形文化財に指定されています。

旧師団長官舎(上越市):周辺の見所

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