新潟県・三条市・乗蓮寺

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【 概 要 】−乗蓮寺の創建は徳治2年(1307)蓮阿上人が開山したと伝えられています。当初、信濃川西岸の須頃地区にありましたが、江戸時代初期に三条城(元和2年:1616年、市橋長勝により築城、三条藩の藩庁が置かれ藩の中心施設して重要視されましたが、藩主である稲垣重綱が元和9年:1623年に大坂城の城番になった事を受けて三条藩は廃藩となり、寛永19年:1642年に三条城も幕府の命で廃城となっています。)が築かれた際に現在地に移ってきました。明治13年(1880)の三条市街地の大火災に乗蓮寺も類焼し多くの堂宇、記録、寺宝が焼失しましたが、奇跡的に本尊は焼失を免れています。乗蓮寺の本尊は創建当時に持ちこまれた阿弥陀如来立像で鎌倉時代末期、仏師春日が彫り込んだとされ(当地に境内を移した際に勧請されたとも)、像高78p、檜材、寄木造り、粉溜(金泥彩)仕上げで当時の技法がよく保存された優品として大正15年に国宝に指定され、昭和25年国指定重要文化財に指定されています。

乗蓮寺(三条市):周辺の見所

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