華厳寺: 楼門

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華厳寺(岐阜県・揖斐川町)

華厳寺(岐阜県・揖斐川町)概要: 華厳寺は平安時代初期の延暦17年(798)に大口大領(奥州白河の豪族)が大檀那となり豊然上人が開山した寺院です。延暦20年(801)に桓武天皇(第50代天皇・在位:天応元年〜延暦25年)の勅願寺になると寺運が隆盛し、さらに延喜17年(917)に醍醐天皇(第60代天皇・在位:寛平9年〜延長8年)から「谷汲山」の山号と「華厳寺」の扁額を賜り、天慶7年(944)に朱雀天皇(第61代天皇・在位:延長8年〜天慶9年)から勅願寺として寺領を寄進され、寛和2年(968)には花山法皇より西国三十三箇所霊場の満願所に選定されています。南北朝の動乱により境内が荒廃し衰微したものの、文明11年(1479)に土御門天皇(第83代天皇・在位:建久9年〜承元4年)の勅命で道破拾穀上人が再興しています。江戸時代に入ると道破拾穀上人(薩摩国鹿児島慈眼寺住職)によって再興が果たされています。華厳寺山門は入母屋、銅板葺(下屋庇:銅板葺)、三間一戸、八脚二重楼門、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、上層部高欄付、下層部両側には仁王像安置、「谷汲山」の山号額。西国三十三所観音霊場 三十三番札所。東海白寿三十三観音霊場 三十三番札所。東海三十六不動尊霊場 三十三番札所 。

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