滝尾神社: 楼門

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滝尾神社(栃木県・日光市)

滝尾神社(栃木県・日光市)概要: 滝尾神社は平安時代に弘法大師空海により創建されたと伝わる古社で、霊山として自然崇拝の対象となっていた女峰山を御神体として田心姫命を祭りました。伝承によると弘法大師空海が当地で厳しい修行を積んでいると、境内奥の大岩に女神(田心姫命)が出現し、この女神を祭る祠を設けたのが始まりと伝えられています。その後、男体山(二荒山)を御神体とする二荒山神社と、太郎山を御神体とする本宮神社と共に日光三社に数えられていました。古くから神仏習合し、滝尾権現と呼ばれてきましたが明治時代の神仏分離令により、二荒山神社の別宮滝尾神社に改められ、仏教色が強い仁王門に安置されていた仁王像や「女峰中宮」の扁額が排され滝尾神社の神門となりました。神門は江戸時代初期の正保3年(1646)に造営され元禄10年(1697)に現在地に移築したもので、入母屋、銅瓦棒葺き、三間一戸、八脚楼門、外壁は真壁造り、木部朱塗り、上層部高欄付。滝尾神社神門(楼門)は国指定重要文化財に指定され、世界遺産の構成要素の一つに選定されています。毎年4月に行われる弥生祭(例祭)の際は、二荒山神社から滝尾神社まで神輿渡御が行われます。

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