土浦城: 裏門(霞門)

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土浦城−裏門(霞門)
【 土浦城裏門(霞門):概要 】 土浦城裏門は江戸時代中期の貞享元年(1684)、松平信興が藩主時代に造営された建物です。土浦城本丸の東側に位置し、2層の東櫓(平成10年:1998年、土浦市立博物館の付属展示館として復元)と枡形を形成しています。土浦城の裏側(搦手)にあたる事から裏門、又は霞橋と隣接している事から霞門と呼ばれています。切妻、桟瓦葺、一間一戸、薬医門形式、袖壁付、門扉に潜戸付。

【 場 所 】 裏門(霞門):茨城県土浦市中央1丁目

【 備 考 】 −

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