静岡県・三島市・三嶋大社

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【 概 要 】−三嶋大社(静岡県三島市)の創建は不詳ですが主祭神である三嶋大明神は伊古奈比当ス(三嶋明神の后)と共に三宅島(現 富賀神社)に勧請されたのが始まりと伝えられています。その後、伊古奈比当スと共に白浜海岸(現 伊古奈比当ス神社)に渡り、さらに大仁町(現 広瀬神社)に遷座しその後、現在地に遷座したと伝えられています。三嶋大社は元々は伊豆諸島の開発神(伊豆の島々には三嶋大社の御后神や御子神を祀っている神社が建立されています。)だったとされますが伊豆国府が設置されると国府近くに遷座し伊豆国一ノ宮として祭祀を取り仕切る格式を得ています。延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳には最高位である名神大社に列し、広く崇敬されるようになります。特に源頼朝は伊豆に配流されていた時、源氏再興、平家追討の祈願を行い、見事念願成就した為、篤く庇護し社領の寄進や社殿の造営を行っています。その後も伊豆国一ノ宮のみならず関東総鎮守、東海随一の名社として諸大名から崇敬され、文永5年(1268)、永仁4年(1296)に火災で焼失し、永享元年(1744)、安政元年(1854)に地震により倒壊しますがその都度再建されています。現在の社殿(本殿・幣殿・拝殿)は慶応2年(1866)に再建されたもので本殿は三間社流造、銅板葺、幣殿は銅板葺、桁行3間、梁間1間、拝殿は入母屋、銅板葺き、屋根正面千鳥破風、3間向拝付、桁行7間、梁間4間、3社殿が一体化している複合社殿で彫刻や工法、細工など江戸時代末期に建てられた神社社殿建築の遺構として貴重な存在で国指定重要文化財に指定されています。

三嶋大社(三島市):周辺の見所

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