山梨県・甲府市・長禅寺

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【 概 要 】−長禅寺の創建は不詳ですが中世甲斐西郡の国人領主だった大井氏の菩提寺として知られていました。当初は真言宗寺院でしたが正和5年(1316)、夢窓疎石が臨済宗に改宗開山しています。戦国時代、甲斐国主となった武田信虎の正室に大井氏の娘を迎えた為、武田氏からも庇護され、さらに夫人が死去すると長禅寺を分割し片方を甲府に移し、もう片方を古長禅寺として巨摩郡相沢(現南アルプス市)に残しました。甲府の長禅寺は岐秀元伯を招き開山すると甲府五山の第一位に列し武田家の庇護の元寺運も隆盛しますが、天正10年(1582)、織田信長の甲斐侵攻により武田家が滅ぶと、武田家縁の神社や寺院が焼き討ちとなり長禅寺もその兵火により多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失しています。その後、再興されましたが昭和20年の空襲の戦火により再度焼失しています。現在の堂宇はその後に再建されたものですが、本堂をはじめ、山門、庫裏、大井夫人霊廟、鐘楼、三重塔、五重塔、庭園などが整備されています。寺宝である絹本著色武田信虎夫人像は国指定重要文化財に、紙本著色渡唐天神像は山梨県指定文化財に指定されています。境内奥地には大井夫人の霊廟が建立されています。
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長禅寺(甲府市):周辺の見所

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