山梨県・甲州市・向嶽寺

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【 概 要 】−向嶽寺の創建は永和4年、抜隊得勝が塩山高森に草庵を結んだことが始まりと伝えられています。康暦2年、当時の甲斐国守護職の武田信成が深く帰依し現在地に寺領を寄進し向嶽庵を建立、さらに、元中元年、無文元選が開山した元中寺と合わさり、向嶽中禅寺となり、翌年の元中2年に後亀山天皇の勅願寺となりました。武田氏から庇護され寺運が隆盛し多くの塔頭・末寺を有する大寺となり、天文16年には武田信玄(躑躅ヶ崎館の城主)の働きかけにより抜隊得勝が慧光大円禅を賜わり、現在の寺号である向嶽寺に改称しています。武田家が滅ぶと次第に衰退し末寺なども離散するようになり天明6年と大正15年の大火により多くの堂宇が焼失しましたが、国宝の絹本著色達磨図をはじめ、多くの仏像、絵画、古文書、記録などが被災を免れています。明治41年に南禅寺から独立し臨済宗向嶽寺派の大本山となっています。現在の向嶽寺中門付築地塀は室町時代に建立されたもので、中門は切妻、茅葺、四脚門。築地塀は厚さ1.7mにも及ぶもので国指定重要文化財に指定されています。

向嶽寺(甲州市):周辺の見所

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