岐阜県・高山市・安国寺

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【 概 要 】−安国寺の創建は暦応元年から貞和年間(1338〜50)、足利尊氏・直義兄弟により南北朝の動乱で戦死者の慰霊の為、国ごとに一寺一塔を建立させたのが始まりと伝えられています。飛騨安国寺は貞和3年(1347)、瑞巌和尚が開山したのが始まりとされ宝徳元年(1449)には十刹に数えられました。永禄年間(1558〜70)の兵火により多くの堂宇が焼失し、寛永元年(1624)金森重頼が再建しています。現在ある経蔵は応永15年(1408)に建立されたもので入母屋造、こけら葺、一重裳腰附き、外観は3間4方に見ますが内部の1間4方の身舎の外側に1間の束を廻し裳階を構成し、身舎の内部には日本最古のものとされる輪蔵が安置されています。安国寺経蔵は明治42年に国宝に指定され、昭和38年に法が改正された後も改めて国宝に指定されています。飛騨三十三観音霊場11番札所。

安国寺(高山市):周辺の見所

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