茅葺屋根: 旧目黒家住宅

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旧目黒家住宅
旧目黒家住宅(大庄屋
旧目黒家住宅
・場 所新潟県魚沼市須原
・建築年・江戸時代後期:寛政9年(1797)
・形 体・木造平屋建(一部2階建)、寄棟、茅葺、平入、桁行29.7m、梁間16.2m
・文化財国指定重要文化財
・指定日・昭和49年(1974)2月5日
・概 要・目黒家は芦名家に従う武士だった家系で、芦名氏が常陸(茨城県)に逃れると当地に土着しました。江戸時代中期以降23ヶ村の大庄屋に任命され名字帯刀を許可されています。農家建築の遺構として貴重な存在です。
旧目黒家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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