|
 |
・場 所 | ・富山県高山市福岡町蓑島 |
・建築年 | ・江戸中期:明和5年(1768)移築 |
・形 体 | ・木造平屋建、入母屋、茅葺、平入、桁行18.0m、梁間13.0m。 |
・文化財 | ・国指定重要文化財 |
・指定日 | ・昭和46年(1971)3月11日 |
・概 要 | ・当建物は加賀藩領内に属する旧川崎村の十村役(大庄屋)である三之助の邸宅を旧蓑島村の旧家である佐伯家が買い取り移築したもので、富山県を代表する古民家です。農家建築の遺構として貴重な存在です。 |
佐伯家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
|
※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
|