茅葺屋根: 下時国家住宅

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下時国家住宅
下時国家住宅(直屋造り
下時国家住宅
・場 所石川県輪島市町野町西時国
・建築年・江戸時代中期:18世紀中頃
・形 体・木造平屋建、入母屋、茅葺、平入、桁行24.2m、梁間14.7m。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・昭和38年(1963)7月1日
・概 要・下時国家は平時忠の後裔と伝わる旧家で、江戸時代には加賀藩領西時国村肝煎りや塩吟味役、山廻役などを歴任し、農業、製塩業、廻船業などを担いました。農家建築の遺構として貴重な存在です。
下時国家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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