茅葺屋根: 小松家住宅

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小松家住宅
小松家住宅(直屋造り
小松家住宅
・場 所長野県塩尻市片丘
・建築年・江戸時代中期
・形 体・木造平屋建、寄棟、茅葺、平入、桁行15.8m、梁間9.7m。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・昭和48年(1973)6月2日
・概 要・小松家は室町末期に当地に土着し、江戸時代には旧北熊井村の名主などの上役を担った家柄です。建物は土着した時ものと推定され、東日本では最も古い部類で、農家建築の遺構として貴重な存在です。
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