|
|
・場 所 | ・長野県北安曇郡白馬村神城 |
・形 体 | ・木造平屋建、寄棟、茅葺、平入。 |
・概 要 | ・神明社は白鳳時代に創建されたと伝わる古社で、鎌倉時代の弘安9年には御正体が奉納されています。中世は境内背後に築かれた三日市場城の城主沢渡氏が信仰の対象としています。覆屋内部には神明社の本殿と相殿である諏訪社の本殿が収められ、両社殿共に安土桃山時代の天正16年に造営された貴重なもので国指定重要文化財です。 |
※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
|