茅葺屋根: 明善寺

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明善寺
明善寺(鐘楼門
明善寺
・場 所岐阜県大野郡白川村荻町(白川郷
・建築年・江戸時代後期:享和元年(1801)
・形 体・入母屋、茅葺、一間一戸、四脚鐘楼門。
・文化財・岐阜県指定文化財
・指定日・昭和43年(1968)5月6日
・概 要明善寺が何時頃に開かれたのかは判りませんが、江戸時代中期に当地に境内を移し、白川八幡神社の別当寺院となっています。明善寺は白川郷の重伝建地区と世界遺産の構成要素の一つとなっています。
明善寺
明善寺(庫裏
明善寺・庫裏
・場 所岐阜県大野郡白川村荻町(白川郷)
・建築年・江戸時代後期:文化14年(1817)頃
・形 体・木造5階建、切妻、茅葺、合掌造、平入。
・文化財・岐阜県指定重要文化財
・指定日・昭和43年(1968)5月6日
・概 要・高山出身の大工副棟梁与四郎によって建てられたもので、白川郷に残る合掌造の建物としては最大規模、現在は明善寺郷土館として一般公開されています。
明善寺
明善寺(本堂
明善寺(本堂)
・場 所岐阜県大野郡白川村荻町(白川郷)
・建築年・江戸時代後期:文政10年(1827)
・形 体・入母屋、茅葺、桁行7間、梁間6間。
・文化財・白川村指定文化財
・指定日・昭和42年(1967)8月11日
・概 要・明善寺が何時頃に開かれたのかは判りませんが、江戸時代中期に当地に境内を移し、白川八幡神社の別当寺院となっています。明善寺は白川郷の重伝建地区と世界遺産の構成要素の一つとなっています。
明善寺に関する簡単な歴史を紹介する動画
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