茅葺屋根: 旧大戸家住宅

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旧大戸家住宅
旧大戸家住宅(合掌造り
旧大戸家住宅
・場 所岐阜県下呂市
・建築年・江戸時代末期:天保4年(1833)
・形 体・木造3階建、切妻、茅葺、合掌造、妻入、桁行21.1m、梁間12.3m。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・昭和31年(1956)6月28日
・概 要・大戸家は平家一族である平経盛の後裔とされる旧家で、当時は白川郷御母衣に位置していましたが、現在は下呂温泉合掌村に移され一般公開されています。農家建築の遺構として貴重な存在です。
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