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・場 所 | ・静岡県牧之原市片浜 |
・建築年 | ・江戸時代後期:天明元年(1781) |
・形 体 | ・寄棟、茅葺、桁行11.8m、梁間4.3m。 |
・文化財 | ・国指定重要文化財 |
・指定日 | ・昭和47年(1972) |
・概 要 | ・大鐘家は柴田勝豊の城代家老を務めた家柄で、江戸時代中期まで3千石の旗本を務めていました。その後は当地の大庄屋に就任して地域の開発に尽力しています。農家建築の遺構として貴重な存在です。 |
※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
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