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・場 所 | ・青森県五所川原市大字持子沢字隠川 |
・建築年 | ・明治25年(1892) |
・形 体 | ・木造平屋建、寄棟、茅葺、桁行29.9m、梁間12.4m。 |
・文化財 | ・五所川原市有形文化財 |
・指定日 | ・平成12年(2000)11月2日 |
・概 要 | ・楠美家は当地を代表する豪農で、江戸時代には弘前藩とも関係があったとされます。製材業を生業としていた事から随所に良材が利用され、現存する県内最大級の茅葺屋根の古民家とされます。農家建築の遺構として貴重な存在です。 |
楠美家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
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