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・場 所 | ・山形県米沢市関根 |
・建築年 | ・江戸時代後期:天明8年(1788) |
・形 体 | ・木造平屋建、入母屋、茅葺、正面千鳥破風、桁行3間、梁間3間、正面3間軒唐破風向拝付。 |
・文化財 | ・国指定史跡(上杉治憲敬師郊迎跡) |
・指定日 | ・昭和10年(1935)6月7日 |
・概 要 | ・米沢藩主上杉鷹山が師である細井平洲を出迎えた事でも知れられる神社です。参勤交代の際には羽黒神社で藩主が旅装の身支度をしたそうです。 |
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・場 所 | ・山形県米沢市関根 |
・建築年 | ・− |
・形 体 | ・切妻、茅葺、三間一戸、八脚単層門、素木造。 |
・文化財 | ・国指定史跡(上杉治憲敬師郊迎跡) |
・指定日 | ・昭和10年(1935)6月7日 |
・概 要 | ・正面1間分が吹き放し。江戸時代の神仏習合時代には仁王像が安置されていたのかも知れません。 |
羽黒神社(社務所) |
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・場 所 | ・山形県米沢市関根 |
・建築年 | ・− |
・形 体 | ・木造平屋建て、入母屋、茅葺、平入、唐破風玄関屋根付き。 |
・文化財 | ・国指定史跡(上杉治憲敬師郊迎跡) |
・指定日 | ・昭和10年(1935)6月7日 |
・概 要 | ・本殿(社殿)に比べると、かなり質素な建物ですが、玄関屋根を唐破風にするなどの意匠が施されています。 |
※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
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