茅葺屋根: お竹大日堂

全国の観光と歴史的建築物(ホーム)茅葺屋根:集落山形県(出羽三山など)>お竹大日堂
お竹大日堂(出羽三山)
お竹大日堂(出羽三山・御堂
お竹大日堂(出羽三山)
・場 所山形県鶴岡市羽黒町
・建築年・江戸時代初期:寛文6年(1666)
・形 体・宝形造、茅葺、桁行3間、梁間3間。
・概 要・お竹大日堂は佐久間勘解由家によって正善院黄金堂境内に設けたのが始まりとされ、出羽三山の本地仏だった大日如来像、阿弥陀如来像、観音菩薩像が安置されています。創建に関しては、佐久間家に奉公していた「お竹」の霊夢に大日如来の化身が立ったとの伝説が残されています。
尾形家住宅旧阿部家住宅旧矢作家住宅旧有路家住宅(封人の家)普門院大日坊天満神社
深山観音堂お竹大日堂大黒屋(旧栗野家)旧武田家住宅笹野観音堂旧松應寺観音堂慈恩寺
出羽三山神社安久津八幡神社熊野大社旧渋谷家住宅旧遠藤家住宅万宝院(金山城)正八幡神社
牛谷家の門(大塚城)羽黒神社松ヶ岡本陣庄内屋(旧栗野家)円満寺春雨庵戸沢家墓所
水上八幡神社浅立諏訪神社柏倉家住宅佐竹家住宅三輪家住宅森本家住宅旧曽我部家住宅
※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。