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・場 所 | ・山形県上山市宮脇高野坂 |
・建築年 | ・江戸時代中期:宝永2年(1705) |
・形 体 | ・拝殿:木造平屋建て、寄棟、茅葺、平入、桁行5間、張間1間、正面1間向拝付。本殿:寄棟、茅葺、妻入、間口1間、奥行き2間。幣殿:両下造、茅葺、間口1間、奥行き3間。 |
・概 要 | ・正八幡神社は平安時代後期に現在の秋田県南部に発生した後三年合戦を平定の為に当地まで進軍した源義家によって勧請されたと伝わる古社で、江戸時代には歴代上山藩主から崇敬庇護されました。 |
上山市に関する簡単な歴史を紹介する動画
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