山梨県・中央市・八幡穂見神社

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【 概 要 】−八幡穂見神社(群馬県中央市)の創建は不詳ですが延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社の論社で、古くから布施の郷の総鎮守として広く信仰されてきました。江戸時代に編纂された甲斐国志では仁安元年(1166)の棟札が存在し、文安6年(1449)には穂坂小次郎光重が社殿を再建したと記されています。現在の本殿は寛文11年(1671)に再建されたもので二間社流造、桧皮葺、桃山風の工法、技術、意匠が継承されているものの随所に和様・宗様・天竺様等各種の手法が混同された折衷様式とされます。八幡穂見神社本殿は江戸時代初期に建てられた数少ない神社本殿建築の遺構として貴重な存在で昭和40年に山梨県指定文化財に指定されています。又、神仏習合の遺構として旧石鳥居の額束の背面に八幡神の本地仏(梵字の阿弥陀如来)が刻まれていました。

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