称名滝

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称名滝

【 称名滝:概要 】 称名滝は富山県中新川郡立山町芦峅寺に位置し常願寺川水系称名川にある名瀑です。名称の由来は滝の轟音が平安時代末期から鎌倉時代初期の名僧で浄土宗の開祖である法然上人(源空上人)が提唱した称名念仏である「南無阿弥陀仏」のように聞こえる事とされます。称名滝の落差350mは日本最大級とされ国指定名勝及び天然記念物に指定されています。雪解け期や雨期には落差500mとも云われるハンノキ滝が出現し迫力ある景観が見られます。日本滝百選。

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