王滝渓谷

【王滝渓谷：概要】　王滝渓谷は愛知県豊田市王滝町に位置する渓谷です。巴川の支流である仁王川の激流により浸食された約１．８キロの渓谷で、巨岩奇岩怪石が多く景観に優れている事から「東海の昇仙峡」の別称があります（※昇仙峡：山梨県甲府市）。渓谷の入り口付近に境内を構える妙昌寺は、鎌倉時代に円昭により創建された古刹で、室町時代には松平親氏によって中興され後裔である徳川家康も庇護、境内には親氏の供養塔が建立されていいます。愛知高原国定公園。

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