茅葺屋根: 中尊寺

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中尊寺
中尊寺(鐘楼
中尊寺
・場 所岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関
・建築年・−
・形 体・木造平屋建、宝形屋根、茅葺、桁行1間、梁間1間、外壁横板張、上部格子嵌め殺し。
・文化財・※世界遺産に登録されている中尊寺境内
・指定日・−
・概 要・内部には康永2年の鋳造された梵鐘が吊り下げられています。梵鐘には建武4年の火災の様子を銘文として残している貴重なもので岩手県指定文化財に指定されています。
中尊寺
中尊寺(弁天堂
中尊寺
・場 所岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関
・建築年・江戸時代中期:宝永2年(1705)
・形 体・木造平屋建、寄棟、茅葺、桁行3間、梁間2間、正面1間向拝付、素木造。
・文化財・※世界遺産に登録されている中尊寺境内
・指定日・−
・概 要・中尊寺弁天堂は仙台藩第5代藩主(伊達家21代当主)伊達吉村から寄進された建物です。池の中央の小島に建てられ、内部には弁財天十五童子像が安置されています。
中尊寺
白山神社(神楽殿
白山神社
・場 所岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関
・建築年・江戸時代末期:嘉永6年(1853)
・形 体・木造平屋建、入母屋、茅葺、外壁は3方吹き放し、桁行14.9m、梁間5.9m、鏡板には「老松」の絵画。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成15年(2003)5月30日
・概 要・白山神社は世界遺産に選定されている平泉中尊寺の鎮守社です。現在の神楽殿は仙台藩13代藩主伊達慶邦が寄進したもので、例祭の時には神事能が奉納されます。
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