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 神社山門: 八王子神社

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八王子神社

八王子神社(岐阜県恵那市明智町)
【 概 要 】−八王子神社は天暦3年(949)に天照大神の8人の王子の分霊を勧請した事を創建としています。歴代領主から崇敬庇護され、特に支配が長かった遠山明智家からは篤く庇護され社領の寄進や社殿の造営が行われています。本殿、拝殿、幣殿、唐門は岐阜県指定文化財に指定されています。又、当地は明智光秀の出身地との伝承があり、境内には光秀が手植えしたと伝わるカエデがあります。

【 場 所 】岐阜県恵那市明智町

【 構 造 】−向唐門、銅板葺、一間一戸

【 備 考 】−八王子神社の奉斎者である遠山明智家からは織田信長(安土城の城主)の重臣として知られる明智光秀を輩出したとの説があります。明智光秀の前半生は信用できる資料が極端に少なく不詳ですが、大きく「岐阜県山県郡美山町説」、「岐阜県恵那郡明智町説」、「岐阜県可児市広見・瀬田説」、「足利幕臣出仕説」などがあります。当地では光秀が生まれた時に利用したと伝わる「光秀産湯の井戸」や、遠山明智家の菩提寺である龍護寺には「光秀の供養塔」が建立されています。八王子神社の境内に鎮座する柿本人麻呂神社は光秀が勧請し創建したとされ、傍らに生える「楓(カエデ)」は創建した際に自ら手植えしたと伝えられています。さらに、明智城の近くに鎮座する天神社は光秀が学僧である京都嵯峨天竜寺の雲水・勝恵を招いて学問所としていた所で後に京都北野天満宮から菅原道真の分霊を勧請し創建したと伝えられています。

岐阜県の神社山門
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