常虹の滝

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常虹の滝

【 常虹の滝:概要 】 常虹の滝は富山県富山市猪谷に位置する名瀑で蛇歯見の滝、五色の滝、夫婦滝(2筋)、大滝(不動滝)の5筋の滝の総称で、朝日を浴びた際に虹が見える事が名称の由来となっています。伝承によると、上流に蛇歯見池と呼ばれる池があり大蛇がその主でしたが、大蛇が神龍として昇天する際に天変地異が発生しそれにより池が崩壊し数条の滝が出来たと伝えられています。住民達は長い間滝に近寄りませんでしたが、昭和に入り景勝地として認識されるようになり遊歩道などが整備されました。

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称名滝
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