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・場 所 | ・山梨県身延町和田 |
・建築年 | ・江戸時代後期:享保3年(1803) |
・形 体 | ・木造平屋建、入母屋(兜造風に切り落とし)、茅葺、平入、桁行21.2m、梁間9.1m。 |
・文化財 | ・山梨県指定文化財 |
・指定日 | ・平成8年(1996)11月7日 |
・概 要 | ・市川家は武田家に従う武士の血筋でしたが、武田家が没落後帰農し、江戸時代には大庄屋や交代名主を歴任し、地域の開発にも尽力しています。農家建築の遺構として貴重な存在です。 |
旧市川家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
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