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・場 所 | ・山梨県南巨摩郡身延町湯之奥 |
・建築年 | ・江戸中期:17世紀末 |
・形 体 | ・木造平屋建、入母屋、茅葺、平入、桁行14.7m、梁間10.0m。 |
・文化財 | ・国指定重要文化財 |
・指定日 | ・昭和39年(1964)5月29日 |
・概 要 | ・門西家は湯之奥代官や関守、湯之奥金山や山林の管理、名主などを歴任した旧家で地侍的な格式を持ちました。現在でも数多くの古文書を所有し歴史の一端がうかがえます。農家建築の遺構として貴重な存在です。 |
門西家住宅に関する簡単な歴史を紹介する動画
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※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。 |
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