覚満淵

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覚満淵
【 覚満淵:概要 】 覚満淵は標高1360m、駒ケ岳と小地蔵岳の間に位置しています。湧水と雨水によりかん養されている湿原で、多種多様な湿生植物と高山植物が植生している事から「小尾瀬」の別称があります。名称は平安時代に比叡山延暦寺(滋賀県大津市坂本)の高僧「覚満法師」が当地で7日7晩にわたり法会を催した事に起因すると云われています。覚満淵の周囲は約800m程で周回出来るように散策路が整備されています。

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