諏訪湖 |
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【 諏訪湖:概要 】 諏訪湖は糸魚川静岡構造線の断層運動や周辺の隆起活動などによって生じた構造湖(断層湖)で、さらに、中央構造線が交差した事で複数の断層が生じた特異な地域です。さらに、冬季に気温や水温など様々条件が整えば左右の氷が湖面中央でぶつかり合い高くせり上がる「御神渡り」という自然現象が発生します。この「御神渡り」は古代の人達からは神々の成せる業として考えられ、現在では「御渡り神事」として引き継がれ、その年の天候や農作物の出来を占います。又、湖畔には信濃国一宮である諏訪大社(上社本宮・上社前宮・下社秋宮・下社春宮)が鎮座し戦国武将や大名などから信仰を受けました。
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