筆投島 |
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【 筆投島:概要 】 筆投島は島根県出雲市日御碕沖合に浮かぶ小島です。古くから景勝地として知られ、特に日本海の海面に反射した朝日や夕日が複雑な岩面に写り込み刻々とその姿を変化させます。伝承によると平安時代前期の宮廷画家で日本画独自の様式を追求し大和絵の様式を確立させた巨勢金岡がこの風景を描こうとしましたが、余りの美しさから描くことが出来ず筆を投げた事が「筆投島」の名称の由来になったそうです。
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