茅葺屋根: 正法寺

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正法寺
正法寺(本堂
正法寺
・場 所岩手県奥州市水沢区黒石町
・建築年・江戸時代後期:文化8年(1811)
・形 体・入母屋、茅葺、平入、桁行29.6m、梁間21.0m、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成2年(1990)9月11日
・概 要・正法寺は室町時代初期に無底良韶禅師によって創建された古寺です。東北地方の曹洞宗寺院の中で中心的な存在で、江戸時代には仙台藩主伊達家から庇護を受けました。
正法寺
正法寺(庫裏
正法寺
・場 所岩手県奥州市水沢区黒石町
・建築年・江戸時代後期から明治初期にかけて
・形 体・木造平屋建一部2階建、寄棟、茅葺、平入、桁行33.3m、梁間17.2m、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。
・文化財国指定重要文化財
・指定日・平成2年(1990)9月11日
・概 要・正法寺は室町時代初期に無底良韶禅師によって創建された古寺です。東北地方の曹洞宗寺院の中で中心的な存在でした。
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