安乗崎 |
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【 安乗崎:概要 】 安乗崎は三重県志摩半島東岸(志摩市)、的矢湾の入り口にある岬で、三方を約20m程の断崖絶壁な海食崖と複雑な地形を有すリアス式海岸となっています。安乗崎は景勝地としても知られ、大王崎(志摩市大王町波切)と鎧崎(鳥羽市国崎)と共に志摩三崎に数えられています。海上交通の要衝だった事から江戸時代には現在の灯台と同じ様な機能を持つ灯明台が幕府が直接管理し、明治5年(1872)には安乗埼灯台(日本の灯台50選)され船舶の安全に尽力しています。伊勢志摩国立公園。
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