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 神社山門: 青梅天満宮

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青梅天満宮

青梅天満宮(群馬県館林市本町)
【 概 要 】−青梅天満宮は延喜元年(901)に菅原道真が大宰府(福岡県太宰府市)に左遷にされた際、4本の梅の枝を投げ全国の4つの霊地に根付いた場所の1つとされます。4つの霊地はそれぞれ花久里梅(菅原天満宮)、飛梅(太宰府天満宮)、四季梅(綱敷天満神社)、青梅(青梅天満宮)とされ「日本四社」を掲げています。

【 場 所 】−群馬県館林市本町2丁目

【 構 造 】−入母屋、桟瓦葺、三間一戸、八脚単層門

【 備 考 】−菅原道真は参議を務めた菅原是善の3男として生まれ、、宇多天皇に重用された事で異例な出世を遂げ醍醐天皇の御代には右大臣にまで昇進しました。しかし、宇多天皇の大叔父で初の関白となった藤原基経やその子供で左大臣となった藤原時平に疎まれ、さらに、家格にそぐわない出世を続ける道真の事を嫉妬から足を引っ張る例も多く、醍醐天皇を廃立し斉世親王を擁立しようと画策していると讒訴されます。道真はこの罪により大宰員外帥に左遷されただけでなく罪は子供達まで及び左遷後は大宰府浄妙院で謹慎となり、延喜3年(903)に死去、遺体は近くに境内を構える安楽寺に葬られています。道真の死後、京都では天変地異が連続して起こり、さらに、政敵だった藤原時平や朝廷の要人が次々と怪死を遂げた事から道真の祟りを恐れるあまり形式上、道真の罪を許し、さらに道真の御霊を祭る北野天満宮が創建されました。

群馬県の神社山門
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