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 神社山門: 大嶽山那賀都神社

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大嶽山那賀都神社

大嶽山那賀都神社(山梨県山梨市三富)
【 概 要 】大嶽山那賀都神社は日本武尊が創建したとの伝承が残る古社で、役行者小角によって修験道場として整備されました。天台宗の拠点として寺院が隆盛し、泰澄や行基菩薩、空海などの名僧も当社を訪れたとされ、元文5年(1740)に羽黒派修験東叡山の末寺となり幕府から庇護されます。明治時代の神仏分離令により那賀都神社と改称し村社に列しました

【 場 所 】山梨県山梨市三富上釜口

【 構 造 】−入母屋、銅板葺き、三間一戸、八脚楼門

【 備 考 】−大嶽山那賀都神社の創建も不詳で、著名人が数多く来訪する典型的な由緒が江戸時代になって造り上げられています。事実上創建すると修験道色の強い寺院として多くの信者を集めたと思われます。明治時代の神仏分離令と修験道廃止令が発令されると形式上は神社として衣替えしますが、境内は引き続き仏教色が強い構成が維持され、その象徴的な存在として楼門が建立されています。麓の駐車場から本殿までは徒歩で20分程と一般的な神社と比べると広大な境内を有し、参道沿いには天狗の像が複数安置され楼門内部にも随神ではなく天狗が祭られています。

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