武家屋敷: かやぶき門

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かやぶき門:略データ
・場 所・鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名
・建築年・文政9年(1826)改築
・構 造・切妻、茅葺、一間一戸、腕木門
・文化財・薩摩川内市指定有形文化財
・指定日・昭和57年3月16日
・概 要・かやぶき門は入来院家臣団筆頭家老である庶流入来院家の武家門で、形式は中世(鎌倉時代)渋谷家の様式。茅葺の腕木門は入来麓で唯一の存在で、入来麓の武家屋敷群のシンボルとなっています。入来麓武家屋敷群は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されると、その構成物件である伝統的建造物に選定されています。
かやぶき門:付近地図
旧鯵坂家住宅平山家住宅・庭園伊牟田邸旧入来邸伊藤邸かやぶき門祁答院家住宅
森家住宅・庭園西郷家住宅・庭園税所邸鮫島博家住宅鮫島家住宅佐多家住宅・庭園
旧高城邸竹添邸知覧型二ツ家民家
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