白糸の滝 |
白糸の滝は山形県最上郡戸沢村に位置する名瀑で、最上峡にある最上四十八滝の中で最大規模を誇ります。室町時代の「義経記」の舞台の1つで、松尾芭蕉の奥の細道でも登場します。
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丸池様 |
丸池様は山形県飽海郡遊佐町直世荒川に位置する池です。水源は全て鳥海山の伏流水が湧き出たものされ、透明度が高く池の底が透き通り青緑色に輝いているようにも見えます。
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高瀬峡 |
鳥海山の山麓にある渓流です。規模は大きくないものの「屏風岩」、「蔭ノ滝」、「上ノ滝」、「婆様ヶ淵」、「薬師滝」、「剣龍滝」、「大滝」などの滝や淵が数多く点在し散策路が整備されています。
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二の滝渓谷 |
二の滝渓谷は鳥海山南麓の山形県飽海郡遊佐町吉出に位置する渓谷です。鳥海山を水源とする月光川の激流が浸食した事で形成された渓谷で一の滝、二の滝、三の滝が著名です。
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胴腹滝 |
胴腹滝は鳥海山南麓の山形県飽海郡遊佐町吉出字懐ノ内地内に位置する滝で、鳥海山の伏流水が人間でいう「胴腹=どうっぱら」から湧き出ている事が名称の由来となっています。
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十二滝 |
十二滝は山形県酒田市北俣に位置する名瀑で最上川支流相沢川にあます。大小12段からなる滝で、それぞれ滝の名が付けられ、総称として十二滝と呼ばれています。飽海三名瀑。
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玉簾の滝 |
玉簾の滝は山形県酒田市升田字大森に位置する名瀑で直瀑としては山形県最大規模の落差63mを誇ります。弘法大師空海が発見し修行場だったとされます。飽海三名瀑。
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白布大滝 |
白布大滝は山形県米沢市大字関、最上川の上流に位置する滝で、米沢八湯のひとつで奥州三高湯に数えられる白布温泉の温泉街からやや離れた所にあります。水量も多く見応えがあり。
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見返り滝 |
見返り滝は山形県山形市蔵王温泉に位置する滝です。当時は温泉街の玄関口にあったる事から、蔵王温泉での湯治を終え里に戻る際に温泉街に一度振り返り別れを惜しんだそうです。
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白銀の滝 |
白銀の滝は山形県尾花沢市銀山新畑に位置する滝で、大正時代の温泉街の町並みで有名な銀山温泉の外れにあります。信仰の対象になっていたようで滝の不動などが祭られています。
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