茅葺屋根: 京都府
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石田家住宅
(
直屋造り
)
・場 所
・
京都府
南丹市美山町大字樫原
・建築年
・江戸時代前期:慶安3年(1650)頃
・形 体
・木造平屋建、入母屋、茅葺、妻入、桁行9.4m、梁間9.9m。
・文化財
・国指定重要文化財
・指定日
・昭和47年(1972)5月15日
・概 要
・石田家には「慶安五年七月吉日」の祈祷札が残され、建築年代が明確なものとしては日本最古にあたり、随所に間取りや工法などに古式が残されています。
円頓寺
(
山門
)
・場 所
・京都府京丹後市久美浜町円頓寺
・建築年
・江戸時代中期:享保7年(1722)
・形 体
・入母屋、茅葺、三間一戸、八脚単層門。
・文化財
・京丹後市指定文化財
・指定日
・平成3年(1991)7月15日
・概 要
・円頓寺は麻呂子親王が土蜘蛛を退治した際、その鎮護として創建された7ヵ寺の1つとされます(所説有り)。往時は36坊擁する大寺院だったそうです。
岩王寺
(仁王門)
・場 所
・京都府綾部市七百石町寺ノ段
・建築年
・江戸時代中期
・形 体
・入母屋、茅葺、三間一戸、八脚単層門。
・文化財
・京都府登録文化財
・指定日
・平成7年(1995)3月14日
・概 要
・岩王寺は平安時代に空也上人によって創建された古寺で、修行道場として発展しました。室町時代には足利将軍家から庇護され、戦国時代には衰微しましたが、江戸時代に秀蓮が再興しています。
安国寺
(
庫裏
)
・場 所
・京都府綾部市安国寺町寺ノ段
・建築年
・江戸時代中期:寛保3年(1743)
・形 体
・木造平屋建(1部2階建)、入母屋、茅葺、妻入、桁行14m、梁間8m。
・文化財
・京都府指定文化財
・指定日
・昭和63年(1988)4月15日
・概 要
・安国寺は平安時代後期に創建され、鎌倉時代には上杉氏、室町時代には足利将軍家から庇護を受け、全国の安国寺筆頭として大きく発展しました。
岩王寺(
本堂
)
・場 所
・京都府綾部市七百石町寺ノ段
・建築年
・江戸時代中期:享保年間(1716〜35)
・形 体
・木造平屋建、寄棟、茅葺、平入、桁行3間、梁間3間。
・文化財
・京都府登録文化財
・指定日
・平成7年(1995)3月14日
・概 要
・岩王寺は平安時代に空也上人によって創建された古寺で、修行道場として発展しました。室町時代には足利将軍家から庇護され、江戸時代に秀蓮が再興しています。
安国寺(仏殿)
・場 所
・京都府綾部市安国寺町寺ノ段
・建築年
・江戸時代中期:寛保3年(1743)
・形 体
・木造平屋建、入母屋、茅葺、平入、桁行5間、梁間5間。
・文化財
・京都府指定文化財
・指定日
・昭和63年(1988)4月15日
・概 要
・安国寺は平安時代後期に創建され、鎌倉時代には上杉氏、室町時代には足利将軍家から庇護を受け、全国の安国寺筆頭として大きく発展しました。
小林家住宅
(
大庄屋
)
・場 所
・京都府南丹市美山町大字下平屋
・建築年
・江戸時代後期:文化13年(1816)
・形 体
・木造平屋建、入母屋、茅葺、桁行15.2m、梁間12.4m。
・文化財
・国指定重要文化財
・指定日
・昭和50年(1975)6月23日
・概 要
・小林家は園部藩の代官職を務め、江戸時代末期頃からは野々村33ヶ村の大庄屋の大役を担いました。現在でも敷地内には多くの建物が現存し古文書も多数所有しています。
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※ このサイトの、写真や文章のコピーは遠慮してください。又、茅葺屋根は維持管理が難しく多額な費用がかかる為、現在は他の屋根材に葺き替えらている可能性があります。最終確認は自己責任で行ってください。御理解の程よろしくお願いします。