白山神社: 楼門

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白山神社(新潟県・新潟市)

白山神社(新潟県・新潟市)概要: 白山神社が何時頃から信仰され始めたのかは判りませんが、伝承によると平安時代末期に白山比盗_社(石川県白山市)で祀られている祭神を祀ったとされています。一方、平安時代に成立した格式の高い神社を列記した延喜式神名帳で式内社として記載されている船江神社の論社でもあります。中世になると白山神社の門前町が経済の拠点として重要視された事から度々攻防戦が繰り広げられ、特に「新発田重家の乱」では新発田重家方と上杉景勝方で激しい戦いが行われています。新発田家(新発田城の城主)が没落し、当地は上杉領になると、上杉景勝(春日山城の城主)から神鏡が奉納され、以後、庇護の対象となっています。江戸時代に入ると長岡藩(新潟県長岡市:本城−長岡城)の藩主牧野氏が庇護し、社領の寄進や社殿の造営が行われ社運も隆盛しました。新潟湊は北前船の寄港地、信濃川舟運、阿賀野川舟運の拠点として多くの豪商を輩出し、白山神社は湊の守護神として信仰の対象となり多くの船絵馬が奉納され市島次郎吉正光(北蒲原の豪商)が奉納した絵馬が新潟県指定文化財に指定されています。随神門は三間一戸、入母屋、銅板葺、八脚楼門、外壁は真壁造り板張り、上層部高欄付。

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