福島県の楼門建築1

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名 称
内   容
場  所
・禅長寺○禅長寺は大同年間に徳一大師によって創建された古寺です。鎌倉時代に遠峰禅師が中興すると亀山上皇と正親町天皇の勅願寺として寺運が隆盛し多くの末寺を擁しました。山門は切妻、鉄板葺、一間一戸、四脚楼門。

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・福島県
・いわき市
・龍門寺○龍門寺は室町時代中期頃に長く当地を支配した岩城家の菩提寺として創建された古寺です。関ヶ原の戦いで岩城氏は本家筋にあたる佐竹氏に従い東西中立を保った為に改易となり(その後復権して亀田藩2万石の藩主に就任しています)、龍門寺は庇護者を失い一時衰微します。江戸時代に入ると幕府から庇護され寺領70石が安堵されます。山門は入母屋、茅葺、三間一戸、八脚楼門、いわき市指定文化財に指定されています。

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・福島県
・いわき市
・勝行寺○勝行寺の安置されている木造釈迦如来坐像は南北朝時代に運慶によって彫刻されたもので福島県指定文化財に指定されています。山門は入母屋、桟瓦葺、三間一戸、八脚楼門。

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・福島県
・いわき市
・妙来寺○如来寺は南北朝時代の元亨2年に良山和尚により創建された寺院です。当初は当地域の浄土宗名越派の中心寺院として多くの修行僧が集まり寺運も隆盛し、多くの寺宝を所有していました。中でも如来寺蔵典籍、十王図、浄蓮社良清上人画像が、いわき市指定有形文化財に指定されています。山門は入母屋、桟瓦葺、三間一戸、八脚楼門。

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・いわき市
・遍照院○遍照院境内の背後の崖には「住吉磨崖仏」が彫刻されている事が知られています。現在は劣化が激しい為、詳細は不詳ですがいわき市指定史跡に指定されています。山門は入母屋、桟瓦葺、一間一戸、四脚楼門

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・いわき市
・飯野八幡宮○飯野八幡宮は平安時代後期に行われた奥州動乱の際、源頼義が八幡神を勧請し創建されたと伝えられています。当地域である好嶋荘の総鎮守として歴代領主や為政者から崇敬庇護され長く当地を支配した飯野氏が神官を兼務していました。南北朝の動乱で境内が荒廃しましたが足利尊氏が再建し、戦国時代には領主である岩城氏により庇護されました。江戸時代に入ると現在に遷座し、幕府からは社領400石が安堵、平藩主から社領50石でを安堵し社殿の造営が行われています。神門は江戸時代初期に建てられたもので、入母屋、銅板葺き、三間一戸、八脚楼門、国指定重要文化財に指定されています。

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福島県1禅長寺龍門寺勝行寺妙来寺遍照院|飯野八幡宮
福島県2長命寺金性寺蓮家寺長禄寺本覚寺大安寺
福島県3常光寺南泉寺示現寺伊佐須美神社願成寺善龍寺

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